エネルギー管理.jp‐エネ管ブログ

エネルギー管理は見える化から見せる化へ

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推奨照度と照度範囲

エネルギー管理は「見せる化」のエネ管システムズです。

こんにちは、7/23(月)関東地方、今週は暑くなりそうです。熱中症には、十分気を付けましょう。

先日、大手サブコンさんの現場事務所で、EneCan Navi Sで電力環境計測を実施してきました。
電力・温湿度に関して、現場所長はじめ全係員は省エネ・節電の意識が徹底されていました。しかし事務所が地下1階でおそらく倉庫を改装して利用しているので、照度が不十分のようでした。
照明器具の増設又は交換等で改善はできますが、不在の係員が多いと聞いていたので、タスク照明(この場合は個々にスタンド照明設置)を提案してきました。
では事務所の照度はどのくらいあれば適正なのでしょうか?
国交省の設備設計基準であれば以前は750Lxで設計されていると思います。
しかし現在では、JISの「照明基準総則」では、推奨照度は750lx、照度範囲は、500~1000lxとなっています。
照度計測器を用いて適正な照度の見直しをしてみましょう。

写真は、私の机上に置いてある温湿度・照度計測器(E110)です。

省エネ・節電機器の購入前に、まずは現状の設備を最大限に生かし、エネルギー管理の「見せる化」で経営者と従業員の意識改革をしてみませんか。
新エネルギーと地球温暖化防止の為、未来の子どもたちに引き継げるように皆様といっしょに考えていきましょう。
SEMS(Show Energy Management System)のエネ管システムズです。

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