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CO2濃度:国内観測地点で初めて400ppmを突破

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気象庁は16日、大気中の二酸化炭素(CO2)濃度が国内の観測地点で初めて400ppm(0.04%)を超えたと発表した。世界平均で400ppmを超えると地球温暖化が深刻化するとされており、同庁は「これだけ温暖化対策が叫ばれても全く減る兆候がない」と危機感を強めている。気象庁は、人間活動の影響を受けにくい岩手県大船渡市、東京都・南鳥島、沖縄県・与那国島の3地点でCO2濃度を観測。大船渡市では3月の月平均値が401.2ppm、4月402.2ppmを記録し、87年の観測開始以来、初めて400ppmの大台を超えた。昨年の年平均値も大船渡市394.3ppm、南鳥島392.8ppm、与那国島394.4ppmで、いずれも過去最高を記録。過去10年間は1年に約2ppmのペースで上昇が続いている。気象庁によると、一般的に人口の多い北半球の方がCO2濃度が高く、10年の世界の年平均値は389.0ppm。産業革命以前と比べると100ppm以上も増加しており、100年当たり0.68度の割合で気温が上昇しているという。
毎日新聞より

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